豆知識

カレーにもウェルシュ菌が?!食中毒にならない為に菌の事を知ろう!

暖かくなってくるとニュースで
食中毒の話題などが出てきて
少し心配になりません?

私もよくカレーを作りすぎるので
残ったカレーが悪くならないか
心配になっちゃいます・・・

今回は食中毒のメカニズムと
その防止法について
書いてみようと思います。

食中毒の原因とは?

食中毒の原因の一つ、
ウェルシュ菌は自然界にいる菌で
普段は土の中や水の中、
人間や動物の腸の中など
つまりどこにでもいる菌なんです。
特に牛豚鶏の腸内によくいるそうなので
注意が必要なんですよ。

ウェルシュ菌は増殖して
毒素を出すと食中毒の元になってしまう
細菌です。
どこにでもいる為、食中毒の原因の
ワースト3に入っています。

もし汚染されたお肉や魚を
使ってカレーを作った場合、
大量に作る時は要注意!!

なぜなら
ウェルシュ菌は空気が嫌いな菌。
ドロッとしたカレーを深い鍋で作った場合
鍋の底の方に空気が行かず
酸素濃度が低くなり、
ウェルシュ菌が好きな環境になってしまいます。

空気の無い鍋底で
ウェルシュ菌がどんどん増えていく事に。
想像しただけで恐ろしいですね。

ウェルシュ菌ってどんな菌?

ウェルシュ菌は酸素が無いところでも
繁殖できます。
むしろ酸素が無いところの方が
元気な菌です。
カレーの鍋底で酸素も無く
栄養もたっぷりな環境で
ウェルシュ菌はその数を増やします。

ならば加熱して殺菌すればいいのでは?
と思いますよね。僕は思いました。
ところがウェルシュ菌は
加熱しても死にません。

100度で加熱しても
大抵の菌は死にますが、
ウェルシュ菌は芽胞という状態で
休眠して、生き残っちゃうのです。

さらに困るのは
ウェルシュ菌が繁殖しても
料理の色が変わるとか
変なにおいがするとかの
変化がないのです。

無味無臭。
これは厄介な特徴です。
なので知らずにウェルシュ菌が
体内に入っても何を食べて
感染したのかわからない事があります。

食中毒にならない為に・・・菌対策

食中毒にならない為に、まずは手を洗いましょう。

具体的には
①調理をする前
②肉や魚を切る前
③ごはんを食べる前
④残り物を片付ける時

などです。

残ってしまったカレーは
小分けにして容器に入れ、
冷蔵庫や冷凍庫で保管しましょう。

大きな容器だと温度が下がるのが
遅くなり、その間にウェルシュ菌が
増える事があるので注意です。

熱には強いウェルシュ菌ですが、
低温では活動が鈍ります。(10度以下)
冷蔵庫に入れても
活動が完全に止まるいう訳ではないので
早めに食べましょう。

温めるのもスピードが大事。
冷凍していたら一旦冷蔵庫で
解凍し電子レンジなどで
一気に温めましょう。

鍋で温める時はよくかき混ぜて
空気を入れ込むのが効果的ですよ。

2日目のカレーは美味しいのですが、
保存方法を誤って
菌を繁殖させてしまったら
食中毒になる可能性が高まります。

ウェルシュ菌の食中毒は
食後平均10時間くらいで発症し、
腹痛や下痢の症状が現れます。

2日程で治るのですが
体力のない老人や子供が
感染すると重症化する恐れもあります。
おかしいなと思ったらすぐに病院へ。

正しい知識と素早い行動で
食中毒を防ぎましょう。

関連記事

  1. 美味しく食べて健康に!カレーの秘密
  2. ささっと作れる一人暮らしカレー
  3. コスパ最高!節約カレー
  4. カレーの隠し味!簡単に本格的に?!プロもびっくり!!
  5. カレーのシミ落とし!慌てずできるシミ抜きの基本と洗濯のコツ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP